ねいろ屋さんのらーめんとかき氷を好きな理由はいろいろありますが
らーめん・かき氷に使う素材へのこだわりもそのひとつ
例えば、とある日の黒板には生産者の名を冠したメニューがずらり
苺は香川の森本ファームの女峰苺
桃はマルミツ農園
あんず、りんご、サワーチェリーは関さんこと長野のやまさ農園さんなど
それぞれ店主さんが惚れこんだ素材が使われています
この日私がいただいたのはサワーチェリー酒かすよーぐる
関さんのシャッテンモレロ(サワーチェリー)は
酸味とふっくらとした食感も残したままに
酒かすの香る酒かすよーぐると合わせたプレミアムかき氷
K点超え価格(1200円)も仕方ない、他では出会えない贅沢な一杯
関さんちのすもも
多分大石プラムだと思うのですが、加糖具合が絶妙
酸味の優った果実に加糖が過ぎると
口の中に甘味だけが溜まるのでとても難しいと思うんですよ
もちろん、好みの問題で酸味が嫌な方もいると思いますがね
とにかく、ねいろ屋さんは私のツボにぴったりはまるということです
関さんちのあんずミルク
〇〇ミルクというメニューはどこにでもあるのだけど
多分苺ミルクから始まったこの店発祥の提供方法
練乳の甘さに果実の持つ酸味をぶつけるという食べさせ方なのです
去年から始まったメニューだけど、今年はますます酸味を尖らせてくれて
なんて嬉しいのでしょう
この新月は酸味+食感も楽しめる一杯です
別の日いただいたのはサンファーム吉田さんのカシスミルク
こんな濃いカシス初めて、しかも中にもたっぷり入ってます
ミルクは私にはチョイ甘めに感じられますが
これもカシスの酸味を活かすためなんですよね
同じカシスでもこれは関さんちのカシス
店主さんの出身地愛媛のみかんに合わせています
マルミツ農園の桃(浅間白桃)
桃が嫌いなわけではありませんが
優先順位は低めなのでなかなかオーダーできません
これは友人が食べたものを少し味見させてもらったもの
次から次へと品種が変るので、桃好きさんは油断できませんよ!
サワーチェリーヨーグルミルク
このサワーチェリーはメテオールという品種
ノーススター、シャッテンモレロに次ぐ3種類目のサワーチェリーで
確かサンファーム吉田さんのもの
サワーチェリーはまだ日本では一般的ではないけれど
加工するなら絶対こちらに軍配が上がると思うな
あんずミルク(ハチスケ)
このハチスケという品種は私も初めて聞いたのだけど
岩手ではシソ巻きあんずに使われているらしい
私自身も生のものを手に入れたのでシロップ漬けにしたけど
かなり酸味があって果肉が固めで美味しいと思いました
ねいろ屋さんではとろっとしたソース状になってましたけれど
新月を凌ぐ強めの酸味がグッときます
関さんちのあんず(オレンジコット)
酸味少なめな品種ながらバランスいい
酸味も思ったよりあるし、あんず好きだからということだけでなく
単品シロップでも最後まで飽きない安定感がある
ラズベリーミルク
友人オーダーの一杯、甘酸っぱいというフレーズがピッタリ
果実シロップは決してケチケチせずたっぷりかけてあるのが嬉しい
最後にこだわりのらーめんをひとつ
雉南蛮らーめんその2
肉は得意でないので初回の提供時は見送ってしまったのですが
舌に信頼のおける友人から本当に美味しいと聞いたので行ってみました
らーめんのスープが1と2では違うのですね
伊吹いりこ100%スープなので
肉派でない私には却って食べやすかったかもしれません
柔らかな半生むね肉と歯応えのあるもも肉、
確かに雉って美味しいね
らーめん・かき氷に使う素材へのこだわりもそのひとつ
例えば、とある日の黒板には生産者の名を冠したメニューがずらり
苺は香川の森本ファームの女峰苺
桃はマルミツ農園
あんず、りんご、サワーチェリーは関さんこと長野のやまさ農園さんなど
それぞれ店主さんが惚れこんだ素材が使われています
この日私がいただいたのはサワーチェリー酒かすよーぐる
関さんのシャッテンモレロ(サワーチェリー)は
酸味とふっくらとした食感も残したままに
酒かすの香る酒かすよーぐると合わせたプレミアムかき氷
K点超え価格(1200円)も仕方ない、他では出会えない贅沢な一杯
関さんちのすもも
多分大石プラムだと思うのですが、加糖具合が絶妙
酸味の優った果実に加糖が過ぎると
口の中に甘味だけが溜まるのでとても難しいと思うんですよ
もちろん、好みの問題で酸味が嫌な方もいると思いますがね
とにかく、ねいろ屋さんは私のツボにぴったりはまるということです
関さんちのあんずミルク
〇〇ミルクというメニューはどこにでもあるのだけど
多分苺ミルクから始まったこの店発祥の提供方法
練乳の甘さに果実の持つ酸味をぶつけるという食べさせ方なのです
去年から始まったメニューだけど、今年はますます酸味を尖らせてくれて
なんて嬉しいのでしょう
この新月は酸味+食感も楽しめる一杯です
別の日いただいたのはサンファーム吉田さんのカシスミルク
こんな濃いカシス初めて、しかも中にもたっぷり入ってます
ミルクは私にはチョイ甘めに感じられますが
これもカシスの酸味を活かすためなんですよね
同じカシスでもこれは関さんちのカシス
店主さんの出身地愛媛のみかんに合わせています
マルミツ農園の桃(浅間白桃)
桃が嫌いなわけではありませんが
優先順位は低めなのでなかなかオーダーできません
これは友人が食べたものを少し味見させてもらったもの
次から次へと品種が変るので、桃好きさんは油断できませんよ!
サワーチェリーヨーグルミルク
このサワーチェリーはメテオールという品種
ノーススター、シャッテンモレロに次ぐ3種類目のサワーチェリーで
確かサンファーム吉田さんのもの
サワーチェリーはまだ日本では一般的ではないけれど
加工するなら絶対こちらに軍配が上がると思うな
あんずミルク(ハチスケ)
このハチスケという品種は私も初めて聞いたのだけど
岩手ではシソ巻きあんずに使われているらしい
私自身も生のものを手に入れたのでシロップ漬けにしたけど
かなり酸味があって果肉が固めで美味しいと思いました
ねいろ屋さんではとろっとしたソース状になってましたけれど
新月を凌ぐ強めの酸味がグッときます
関さんちのあんず(オレンジコット)
酸味少なめな品種ながらバランスいい
酸味も思ったよりあるし、あんず好きだからということだけでなく
単品シロップでも最後まで飽きない安定感がある
ラズベリーミルク
友人オーダーの一杯、甘酸っぱいというフレーズがピッタリ
果実シロップは決してケチケチせずたっぷりかけてあるのが嬉しい
最後にこだわりのらーめんをひとつ
雉南蛮らーめんその2
肉は得意でないので初回の提供時は見送ってしまったのですが
舌に信頼のおける友人から本当に美味しいと聞いたので行ってみました
らーめんのスープが1と2では違うのですね
伊吹いりこ100%スープなので
肉派でない私には却って食べやすかったかもしれません
柔らかな半生むね肉と歯応えのあるもも肉、
確かに雉って美味しいね
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